RACING TELEMETRY OVERLAY
車載動画に、ラップタイムと
走りのデータを重ねる。
GPSロガーの速度・位置データを車載映像に合成して、サーキット走行を“魅せる”一本のMP4に。
DashWare / GoPro Player の代わりに、日本語で・読み込むだけ。
ダウンロード
Windows 10 / 11(64bit)対応・ffmpeg同梱
▶ クリックで再生(実際の合成動画・鈴鹿サーキット)
▶ 使い方を動画で見る(クリックで再生)
※ これは画像ではありません。映像をクリックすると、操作説明(使い方)の動画が再生します。
LapOverlay とは?
サーキットで撮影した車載動画に、GPSログ(速度・位置)を重ねて1本のMP4に書き出すWindowsアプリです。スピードメーター・コース図・ラップタイム・区間(セクター)タイム・Gメーター・速度グラフなどを自動で合成。動画編集の知識は不要で、「読み込む → 合わせる → 書き出す」だけ。日本語のシンプルな画面で完結します。
画面の見かた(各機能の詳細)
合成される表示は、すべてGPSデータから自動で描かれます。画面の番号と下の説明が対応しています。

1
コース図
GPSの走行ラインからコース形状を自動描画。白い丸が現在地、赤いラインがベストラップの軌跡。1周ぶんを自動抽出してすっきり表示します。
2
ラップ計測ヘッダー
現在のラップ番号と経過タイムを大きく表示。中央の「Δ BEST」はベストラップとの差をリアルタイム表示(マイナス=速い/プラス=遅い)。右の「BEST」は自己ベスト。ベスト更新の瞬間は画面上部に「BEST LAP!」を点滅表示します。
3
LAP TIMES(ラップ一覧)
予選タワー風に直近のラップタイムをローリング表示(古い行は上へ流れて消える)+BEST欄。走行中のラップは黄、ベストは緑で強調。表示するラップ数(3/5/8/10/全部)は設定で選べます。
4
SECTORS(区間タイム)
コースを距離で3分割し、各区間(S1〜S3)のタイムを表示。緑=その区間のベスト、黄=それ以外。「仮想ベスト」は各区間ベストの合計=理論上の最速ラップ。ライン通過後しばらくは直前ラップを保持表示します。
5
スピードメーター
GPSの速度をアナログ針+数字で大きく表示。一番見たい「今、何km/h」がひと目で分かります。
6
Gメーター
加速・減速・コーナリングのG(前後左右)をレーダー状に表示。中央からの距離と数値(例:1.03G)で、どれだけ攻めているかが分かります。
7
速度グラフ
現在位置を中心にした移動窓で速度の推移を表示(縦軸は最高速の目安。例:200km/h)。山がストレート、谷がコーナー。リズムが視覚的に分かります。
8
TOP / BOTTOM(最高速・最低速)
ストレートの最高速とコーナーの最低速を、その地点の少し手前から数値で先出し表示します。
9
情報バー
コース名・ドライバー/車両・気温/湿度/路面・日付など、入力した記録メタをそのまま表示。動画の内容が一目で伝わります。
その他の主な機能
幅広い入力形式
動画:MP4 / MOV / AVI / MKV / M4V / MTS / WMV / WEBM。GPSログ:NMEA / GPX / CSV / デジスパイス(.bnx4)。
固まらない書き出し
PCの空きメモリを見て同時処理数を自動調整する“アダプティブ書き出し”。書き出し中もPCが操作できます。
GoPro等の重い動画対策
HEVC・高フレームレートの重い動画を、ワンクリックで作業用H.264に変換。プレビューも書き出しも安定。
区間カット連結
良いところだけ複数区間を選び、クロスフェードでつなげて1本に書き出し。ベストラップ集も簡単。
出力設定&自動保存
解像度・フレームレート・書き出しプリセット、表示設定を自動保存。次回起動時に復元されます。
GPSログの用意方法
LapOverlayは、車載動画とは別に用意したGPSログ(位置・速度のデータ)を重ねます。お使いの機器に合わせて、対応形式 NMEA / GPX / CSV / デジスパイス(.bnx4) のいずれかで書き出してください。動画とログはアプリ内の「同期」でタイミングを合わせます。
専用GPSロガー
デジスパイス等のロガーは .bnx4 をそのまま読み込めます。高レート(20Hz級)で、ラップ・区間タイムも正確に出ます。
スマホのラップタイマーアプリ
RaceChrono/Harry’s LapTimer 等で走行を記録し、GPX / CSV / NMEA で書き出してください。手軽に始められます。
その他のGPSデバイス
時刻・緯度・経度(・速度)を GPX または CSV で書き出せるものなら対応します。
※ 動画内に記録されたGPS(GoPro等)は、GPX等に書き出してからお使いください。
ご利用の流れ・ダウンロード
ご利用には利用申請(ID発行)が必要です。下記の流れでお使いください。
① 利用申請
下のボタンからID発行を申請
② ダウンロード
本体ZIPを入手
③ 展開して起動
ZIPを展開→LapOverlay.exeを実行(インストール不要)
④ ログイン
初回は右クリック→管理者として実行→ログイン
⚠ インストール不要。ZIPを展開し LapOverlay.exe を右クリック →「管理者として実行」(初回のみ)。「WindowsによってPCが保護されました」と出たら「詳細情報」→「実行」(未署名アプリのための確認です)。
※ 同時に起動できるのは1台のみです。 | ご利用には発行されたID・パスワードでのログインが必要です。
動作環境:Windows 10 / 11(64bit) | インストール不要(展開したフォルダでそのまま動作。フォルダは移動・削除しないでください)
使い方(操作の流れ)
操作説明の動画はページ上部「▶ 使い方を動画で見る」にあります。基本は左の操作パネルを上から順番(1→2→3→4)に進めるだけです。

A 操作パネル(読み込み〜書き出し)
B プレビュー(合成結果をその場で確認)
C 再生・シークバー
1
展開して起動&ログイン(インストール不要)
ZIPを展開し、中の「LapOverlay」フォルダの LapOverlay.exe を実行。初回だけ右クリック→「管理者として実行」(「WindowsによってPCが保護されました」は「詳細情報」→「実行」)。発行されたID・パスワードでログインします(IDは利用申請で取得)。デスクトップに置きたい場合は同梱の「デスクトップにショートカットを作成.bat」を実行。
2
動画を読み込む
パネル「1 素材を読み込む」→「動画を開く」。GoPro等の重い動画は「GoPro等を軽くする」でH.264に変換すると安定します。
3
GPSログを読み込む
「NMEAログを開く」から、NMEA / GPX / CSV / デジスパイス(.bnx4)のいずれかを選択。速度や走行ラインが自動で読み込まれます。
4
同期(タイミング)を合わせる
パネル「2 同期(オフセット)」の −0.1 / +0.1 で、映像とデータのズレを微調整。波形グラフをドラッグしても合わせられます。
5
スタート/フィニッシュ線を設定
パネル「3」で、コントロールライン通過の瞬間に「今の動画位置をS/F線に」。これだけでラップタイム・区間タイムが自動計測されます。
6
表示・デザインを整える
パネル「4 デザイン/レイアウト」で、表示パネルのON/OFFや配置を調整。記録メタ(コース名・ドライバー等)も入力できます。
7
書き出し(MP4)
画質(解像度)・フレームレート・速度を選んで「書き出す」。アダプティブ書き出しなので、書き出し中もPCが固まりません。複数区間をつなげる「区間カット連結」も可能です。
起動できない・ブロックされた時は
新しいWindowsでは、起動時にWindowsの保護機能が止めることがあります。アプリ自体は安全ですが、現在「発行元の証明(コード署名)」が未対応のためWindowsが確認を求めるものです。下記の手順で起動できます。
①「WindowsによってPCが保護されました」(青い画面)が出たとき
画面に「実行」ボタンがあれば、それを押すだけで起動します。
「詳細情報」しか無い場合は、まず「詳細情報」をクリック → 表示される「実行」を押してください(どちらも、次回以降この画面は出ません)。
②「スマート アプリ コントロールが…ブロックしました」(OKしか押せない)が出たとき
新しいPCに入っている強力な保護機能です。回避ボタンが無いため、起動するには「スマート アプリ コントロール」をオフにします。
- スタートメニューで「Windows セキュリティ」を開く
- 左メニューの「アプリとブラウザー コントロール」をクリック
- 「スマート アプリ コントロール」の「スマート アプリ コントロールの設定」をクリック
- 「オフ」を選ぶ
⚠ 重要:スマート アプリ コントロールは、一度オフにすると再びオンにするにはWindowsの再インストールが必要です。オフにするかは慎重にご判断ください。オフにしたくない場合は、この機能が無い別のPCでご利用ください。
※ いずれもアプリの安全性の問題ではなく、発行元証明が未対応のためWindowsが確認を求めるものです。お困りの場合はお気軽にお問い合わせください。
よくある質問(FAQ)
Q. 使うのにログインは必要ですか?/どう始めますか?
はい。ご利用には利用申請(ID発行)が必要です。上の「利用申請(ID発行)はこちら」から申請し、発行されたID・パスワードでログインしてください(インターネット接続が必要)。
Q. 複数のPCで使えますか?同時に使えますか?
同時に起動できるのは1台のみです。別のPCで使う場合は、起動中のLapOverlayを終了してからご利用ください。
Q. 初回起動でうまく動きません/起動しません。
初回起動時は、アイコンを右クリック →「管理者として実行」で起動してください。「WindowsによってPCが保護されました」や「スマート アプリ コントロールが…ブロックしました」と表示される場合は、上の「起動できない・ブロックされた時は」の手順をご覧ください。
Q. どんな動画形式に対応していますか?
MP4 / MOV / AVI / MKV / M4V / MTS / WMV / WEBM など主要な形式に対応します。GoPro等の重い動画は変換機能で軽く・安定化できます。
Q. GPSデータは何が使えますか?
NMEA / GPX / CSV / デジスパイス(.bnx4)に対応します。詳しくは上の「GPSログの用意方法」をご覧ください。
Q. GoProの動画が重い・途中で落ちます。
「GoPro等を軽くする(H.264作業用に変換)」を一度実行してください。以降のプレビュー・書き出しが軽く安定します(120fps級は60fps化)。
Q. 書き出し中にPCが固まりませんか?
空きメモリを見て同時処理数を自動調整する“アダプティブ書き出し”により、書き出し中もPCを操作できます。
Q. ラップタイムが表示されません。
パネル「3」でスタート/フィニッシュ線(S/F線)を設定してください。コントロールライン通過時に「今の動画位置をS/F線に」を押すと自動計測が始まります。
Q. 映像とデータの位置がズレます。
パネル「2 同期(オフセット)」の −0.1 / +0.1、または波形グラフのドラッグで合わせてください。
Q. 書き出しにかかる時間は?
動画の長さ・出力解像度・PC性能によります。まずは「軽量(720p / 30fps)」プリセットで短く試すのがおすすめです。
Q. Macで使えますか?
現在はWindows 10 / 11(64bit)専用です。
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